チック症って何?気になる症状と対応の仕方を知ろう!

   

こんばんは♪
KANAPYONです☆

今日のテーマはズバリ「チック症」についてです。

うちの長男にはチック症があります。
特に病院で診断されたわけでもなく、あくまで私から見ての判断ですが、爪噛み、まばたき、首振りの3点セット。
素人から見てもチック症だと思います。

そんなチック症についてまとめました。

チック症ってどんなもの?

小さい頃から爪を噛んでいるな~とか、やけにまばたきが多いな~と思ったら、それはチック症の現れかもしれません。
私の長男も、最初はただの癖なんだろうと思っていました。
まばたきも髪の毛が長めだったので、前髪がうっとおしくてまばたきしているのかなと軽い気持ちで考えていました。
でも、小学校2年生に入った頃からまばたきをすると同時に首を振るようになり、これはおかしいと思うように。
すぐに症状をネットで検索したら「チック症」と出てくる。
チック症って聞いたことはあったけど、症状のことまで知らなかったからまさか自分の子が当てはまるなんて思っていませんでした。

チック症とは

チック症とは3~4歳の幼児期から6、7歳の学童期にかけて10人に1~2人に発症すると言われています。
女子よりも男子のほうが発症率は多く、本人の意志とは関係なく体の1部が動いてしまったり、発声をしてしまったりする症状があります。
まだ脳が発達段階であるため、このような症状が出ることが多く、成長とともに自然に症状が出なくなったり軽くなったりします。
しかし、中には症状が進んでしまい長期化し、「トゥレット症候群」というチック症でも重い症状になる場合もあるそうです。

どんな症状があるの?

チック症には持続期間とチックの程度で分ける「一過性チック」、「慢性チック」、「トゥレット症候群」があります。
そこからまた大きく分けて「運動性チック」と「音声チック」に分けられ、それぞれに「単純性チック」と「複雑性チック」に分かれます。

一過性チックとは、4週間以上~12ヶ月未満で改善するチックのことです。
子どものかかるチック症の多くは、この一過性チックが多いとされています。

慢性チックとは、12ヶ月以上持続し3ヶ月以上持続して症状が消失することがないチックのことです。

そしてトゥレット症候群とは、慢性チックと同様の持続期間で、多彩な運動チックと1つ、またはそれ以上の音声チックがあることをいいます。

運動性チック

単純性

  • まばたき
  • 白目をむく
  • 首振り
  • 口を歪める
  • 顔をしかめる
  • 鼻をひくひくさせる
  • 肩をすくめる
  • 爪を噛む  など

複雑性

  • ジャンプする
  • 物に触る
  • 匂いをクンクン嗅ぐ
  • 叩く
  • 蹴る  など

音声チック

単純性

  • 咳払い
  • 鼻ならし
  • 唸り声
  • 舌打ち
  • のど鳴らし  など

複雑性

  • 汚言症(人前で言うのは恥ずかしい言葉などを言うこと)
  • 反響言語(人の言ったことを繰り返すこと)  など

うちの長男の場合、幼稚園の頃に咳払いがありました。
でも今は咳払いは消えています。
そして爪噛み、まばたき、首振りの症状が出ています。
でも、まばたきと首振りは同時に時々出るだけで、もしかしたら顔をしかめるの部類に入るのかも。。。

汚言症の中に「おっぱい」とか「お〇ん〇ん」とかあるみたいなんだけど、次男、三男はよく言うぞ!!
でも、長男も幼稚園の頃言っていて今は言わなくなったから、幼稚園児が面白がってそういうことを言う時期なのかなぁと私は思っているんだけど、みなさんのお子さんはどうですか???
これもチックだと言われたら凹むんですけどぉ( ;∀;)

チック症になりやすいタイプってあるの?

チック症に自分の子どもがなったとき、自分が厳しすぎるからではないか?とか、育て方が悪かったのかな?とか自分を責めてしまうお母さんがいます。
実は私もそうで、未だに自分が悪いところがあるからストレスでなっているのかなぁって思ってしまいます。
実際、チックになりやすい子は、不安やストレスを感じやすい子だったり、緊張する子だったり、デリケートな子が多いと言われています。
また、心の優しい子もチックになりやすいと言われているようです。

しかし、チックは実は神経の病気で、脳の神経物質の伝達の異常によるものだということが分かっているそうです。
だから、脳の発達段階である子どもの頃に発症しやすくて、成長と共に消失したり軽減されたりするんですって。
それを知ってちょっとだけ気が楽になりました。

実際うちの長男の咳払いはなくなったし、あることがきっかけで、爪噛みはまだあるものの、まばたきや首振り(顔をしかめる?)症状は軽減されています。
だから、チック症のお子さんをお持ちのお母さん、自分を責めないでくださいね♪

周囲の対応の仕方が大切!

私、チック症のことが分からず、まだ長男のチックが「癖」だと思っていたとき、よく「爪を噛んだらダメだよ!」とか、「目が疲れてるの?」とか指摘してたんです。
これってチック症の子には言ってはいけないことだったんですね(><)

チック症になる子は、不安になったり、緊張しやすかったり、興奮しやすかったりするので、その症状に過剰にこちらが反応してしまうと余計に症状が悪化する可能性があります。
家族や、学校など、子どもに関わる周囲の人にもきちんと理解してもらい、症状が出てもなるべく指摘せず、通常通りの日常生活が送れるようにしてあげます。
そしてその子の負担になっていることが分かっているなら、それをそっと取り除いてあげることも大切です。

なるべく症状に関して言葉で辞めさせようとするのではなく、例えば爪噛みをしていたら両手を使う遊びに誘ってあげたりするなど、熱中できるものを与えてあげるのがおススメです。

うちは、長男のチックを分かってもらうために、周りの仲良しなお友達ママにも伝えていますし、担任の先生はチック症をきちんと知っておきたいと言ってくれ、学校に来てくれるカウンセリングの先生のお話を私と一緒に聞いてくれました。
その担任の先生のおかげで、本当にチックの症状が軽減されました。

チック症と上手に付き合おう

長男はこれから新学期を迎え、チック症の理解をしてくれた先生も退職されてしまうということで、また環境が変わります。
これ以上酷くならないようにしてやりたい。
今後症状がどういった形で現れるか分かりませんが、これからも上手に付き合っていくしかないと思っています。

一体誰に似てそんなに繊細になったのやら。。。

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