母乳が出なくなった!?差し乳の特徴と授乳方法のポイントを知ろう♪

      2017/03/14

こんばんは♪
KANAPYONです☆

今日は私にとってちょっと懐かしいお話です。

子どもたちを母乳育児していた頃のこと。
子育て中のママは何回か経験があると思います。
『おっぱいトラブル』

そろそろ授乳にも慣れてきたな~ってときに、最初はしっかり出ていたおっぱいが、なかなか出なくて悩んでいるママはいませんか?
そんなママはもしかしたら『溜まり乳』から『差し乳』に変わったのかもしれませんよ~。
今日はそんな『差し乳』のお話をしますね♪

差し乳はおっぱいトラブルではない!

 

長男の母乳育児は初めてのことばかりで、そりゃあもうおっぱいトラブルが多かった!
大好きな生クリームやカレーを食べれば乳腺炎。
いや、食べなきゃいいんだけどね(笑)
おっぱいは激痛、熱が出て、う~んう~ん唸って、後から後悔するっていう(笑)
長男のときは大体そんな感じでどっちかっていうと沢山おっぱいが出てトラブルことが多かったんだけど、次男の時のおっぱいトラブルはちょっと違ったんです。

最初は時間がくると張っていたおっぱいが、だんだん張らなくなっておっぱいが足りているのか分からないっていうトラブル。
今思えばこれはトラブルではなくただ『溜まり乳』から『差し乳』に変わっただけだったんですけど。
同じような悩みを持っているママのために、差し乳とはどういったものなのか、溜まり乳との違いや、授乳のコツなどまとめました。
差し乳を知ることで、今抱えている悩みが少しでも改善されるかもしれません。
参考にしてみてくださいね♪

差し乳ってどんなもの?

差し乳とは乳腺に母乳を溜めずに、赤ちゃんに吸われ始めると母乳が湧き出てくる魔法のようなおっぱいのことです。

☆差し乳3つの特徴☆

おっぱいが張らない

1番の特徴としては、赤ちゃんが乳首を吸い始めると、その刺激で女性ホルモンが分泌されて「ツーン」とした感覚が起こり母乳が湧き出てくるってことです。
赤ちゃんが吸い始めてからおっぱいを作るから普段はおっぱいが張ることは少なくて、時間を空けてもおっぱいの張りを感じることができません。
だから本当はいいおっぱいなのに、張らないということで悩みを抱えているママが結構多いんですよね~。
でもね、おっぱいが張らないということはおっぱいトラブルも少ないというメリットもあるんですよ♪

授乳に時間がかかる

赤ちゃんが吸う刺激で母乳が作られるので、当然母乳が出てくるのに時間がかかります。
個人差はあるようですが、時間がかかりすぎてお腹がペコペコの赤ちゃんがぐずってしまうこともあるようです。

搾乳しにくい

体調不良で薬を飲まなければならないときや、外出するときなど前もって搾乳しておきたいときがあると思います。
でも差し乳は普段母乳が溜まらず、おっぱいが張っていないので、なかなか搾乳をしようと思っても出てきてくれません。
母乳を保存しておこうと思っても、難しんです(涙)

 

☆差し乳と溜まり乳の違いは?☆

おっぱいのタイプを大きくわけると差し乳タイプと溜まり乳タイプがあります。
差し乳と溜まり乳は医学用語ではないので、知らないママも沢山いるかも。。。
そこで2つの違いを分かりやすくまとめました。

母乳の味

・差し乳
溜まった母乳ではないので、新鮮で美味しい!!

・溜まり乳
溜まって時間が経ちすぎた母乳は美味しくない!赤ちゃんが嫌がることもあります。

母乳の量

・差し乳
授乳の回数が減ってしまうとなかなか母乳が作られず、量が減ってしまいます。
また、母乳が足りているのかも分かり辛いから困るんですよね。。。

・溜まり乳
たっぷり母乳が出るので、ミルクを足さなくても赤ちゃんは大満足!

おっぱいのトラブル

・差し乳
おっぱいが溜まらないので、乳腺炎などのおっぱいトラブルになりにくいです!ありがたや~♪

・溜まり乳
高カロリーや甘いものなどを食べ過ぎたり、常に張っているの状態でそのままにしておくとしこりや痛みが出ることもあり、乳腺炎などのおっぱいトラブルになりやすいです。

搾乳のしやすさ

・差し乳
搾乳がしにくく、母乳を保存しておきたくてもできないので体調不良や外出の際に母乳をあげられません(涙)

・溜まり乳
たっぷり母乳が出るので搾乳しやすく、冷凍保存しておけば体調不良のときだって赤ちゃんに母乳をあげることができます。

漏乳

・差し乳
ポタポタ垂れたりすることはなく、授乳時間が開いてもおっぱい漏れも気にする必要がありません。

・溜まり乳
常に母乳が作られているので授乳するか搾乳をしなければポタポタ滲んで、母乳パッドをしていても漏れる心配があります。
長男の時はこれが悩みでした~。

赤ちゃんの飲みやすさ

・差し乳
個人差はあるけど、母乳が出るのに時間がかかる!
お腹が空いている赤ちゃんは待てないからグズるよね。。。

・溜まり乳
赤ちゃんが飲み始めるとビュービュー出過ぎてしまい、赤ちゃんがむせてしまいます。
まるで水鉄砲のようだったわ(笑)

溜まり乳から差し乳に変わる場合も

お互いに授乳に慣れてくると、赤ちゃんに合わせて授乳のリズムが作られてくるので、溜まり乳だったおっぱいも3ヶ月くらい経てば差し乳に変わって落ち着く場合が多いようです。
ママと赤ちゃんの関係ってとても神秘的(≧▽≦)

☆差し乳の授乳方法やコツは?☆

授乳の仕方や少しの工夫するだけで美味しい母乳を飲ませてあげられることができますよ♪

授乳方法の工夫

授乳のリズムを作ろう!

個人差があるので、産後からすぐに差し乳タイプのママもいるかもしれません。
そんなママは不安かもしれないけど、出なくても赤ちゃんに吸ってもらって「もっとおっぱいが必要だよ!たくさん作ってね」ということを自分の体に学習させてあげましょう!
時間がかかるかもしれませんが、そうすることで乳腺や乳管が沢山開き、授乳のリズムが出来てきて、吸った刺激でちゃんと必要な母乳が出るようになります。

最初は溜まり乳で、次第に差し乳になったママも同じです。
おっぱいが張らなくなったからといって授乳回数を減らしてしまわないようにしてくださいね!
授乳回数を減らすと母乳の量が減ってしまいますよ~(><)
定期的な授乳を続け、リズムをちゃんと作ることが大切なのです!!

授乳の目安

・新生児~1ヶ月(リズムを作る大切な時期)
一般的には1~3時間置きです。
しかし、この頃は赤ちゃんもママも初心者でうまく飲ませられないので赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげる頻回授乳を心がけましょう。
乳首のトラブルを避けるために3~5分を目安に左右を変え、全体で10~20分で終わらせます。

・2ヶ月以降
3~4時間置き、1日8回程度。左右合わせて10~15分で終わらせます。

・離乳食開始後
4時間置き、1日6回程度。飲む力が強くなっているので左右合わせて10分程度で終わらせます。
離乳食後に水分補給として授乳する場合は5分程度吸わせてあげてくださいね。

授乳前におっぱい全体と乳首のマッサージをしよう

赤ちゃんが吸い始めてから母乳が湧き出てくるまで時間がかかって赤ちゃんがグズることを避けるために、おっぱい全体と乳首のマッサージをするといいですよ。
マッサージをするときは、乳首を傷つけないように優しく刺激しましょう。
マッサージを始める前に蒸しタオルで温めるのも効果的!

その他気を付けたほうがいいことは?

・体を冷やさないようにしよう
体が冷えるとホルモンバランスが崩れますよ~。
湯船にちゃんと浸かる、腹巻やモコモコ靴下などあったかグッズを使用する、生姜や根野菜など、体を温める食事を心がけてくださいね。

・水分をしっかりとろう
母乳の80%以上が水分なのを知っていますか?
だから水分不足になると母乳の出も悪くなります。
水分をしっかり摂ると、血液をキレイにしてくれるので血流もよくなり母乳の流れもスムーズになります。
意識的にしっかりと水分補給をするようにしてくださいね。

・搾乳するときは授乳中を狙って!
どうしても搾乳したい場合は、赤ちゃんが吸って刺激を与えてくれている授乳中にしてみてください。
普通の時間にするよりもスムーズに搾乳できるはず!!

差し乳☆ここが気になる!

初めての授乳は分からないことだらけですよね。
差し乳について気になることをまとめてみました。

差し乳だと痩せにくい!?

痩せにくいというよりは、体の中から痩せにくくしてしまっているというのが正解かも。
差し乳のママも、個人差はあるものの授乳リズムをちゃんと作っていれば、赤ちゃんが吸えばきちんと母乳は作られています。
赤ちゃんに沢山吸ってもらえば痩せていくはずですよね。

でも溜まり乳のママよりも痩せにくいと感じてしまう傾向にあるのは何故なんでしょう?
それは差し乳の場合、おっぱいが張らないため、沢山食べないとおっぱいが作られないと勘違いしてしまうママがいるからです。
それどころかおっぱいトラブルが少ないため、食べ物にあまり気を遣うこともありません。
授乳をしているととてもお腹が減るので、どんどん食べてしまいがち。
自分で痩せにくい体にしてしまっているというわけです。
だから私はこんな体型に。。。(T▽T)

逆に溜まり乳の人はおっぱいトラブルが多いぶん、食べ物にとても気を遣っているし、赤ちゃんがおっぱいを飲まなくても母乳が作り続けられているので痩せやすいんです!
そのギャップが、溜まり乳=痩せやすい、差し乳=痩せにくいと思われているんだろうね~。

差し乳は乳腺炎になりやすい?なりにくい?

溜まり乳に比べるとなりにくいです。
でもまったくならないわけではないので注意が必要!
乳腺炎になりやすい体質のママも中にはいるし、おっぱいが張らないからといって、授乳回数を減らしたりすると乳腺炎になる可能性があります。
また、食事に気を遣わない傾向にあるので、脂っぽいものや甘いものを沢山食べているママも要注意ですよ!

まとめ

差し乳は少しの工夫で赤ちゃんに新鮮な母乳をあげられるよいおっぱいです。
今までおっぱいが張らないから、母乳が足りていないのではないかと悩んでいたママも、差し乳の正しい知識や工夫を知ることで少しは気持ちが楽になったらいいな。
授乳のことで悩んでストレスを溜めてしまうのはとっても悪循環!
授乳の時間は今の時期にしかない赤ちゃんとママとの大切なコミュニケーション♪
楽しんでくださいね。

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