小さい頃の『先生』という存在はすごい影響を与える!

   

おはようございます♪
KANAPYONです☆

昨日は長男の終業式でした。
沢山の荷物と、お楽しみの通知表を持って帰ってきました。
通知表は頑張った成果が出ていてよかったよかった♪

そしてお世話になった担任の先生とお別れだったことを教えてくれました。
今の担任の先生は、元々の担任の先生が産休に入られてピンチヒッターで来られた先生でした。
とてもよくして頂いて、長男にとってはすごくいい影響を与えてもらったと思っています。

我が家の長男、次男を見ていて感じていること。
それは小さい頃の『先生』という存在の大切さ

幼稚園児、小学生の子どもを持つお母さんたちはどっちの先生に子どもを預けたいと思いますか?
1.何でもよく知っているベテランの先生
2.まだまだ何も分かっていない新任の若い先生

多分1を選ぶ人が多いんじゃないかな?

でも、うちの長男、次男に大きな影響を与えたのは、2の新任の先生でした。

長男は、幼稚園を1度転園しています。
以前住んでいた広島の幼稚園に、年少よりも更に小さい最年少クラスに12月から中途で入園しました。
どうして中途入園したのかというと、次男の子育てをしながら、以前のように長男をかまってあげられなかった私の未熟さが1番大きかったかな。
今まで何でも1番で、いつもパパ、ママの視線を自分だけのものにしていたのに、やっぱり兄弟ができると小さい赤ちゃんの方に目がいってしまい、叱られることも多くなっていき、寂しい思いもさせちゃったりで、仕方ないことなのかもしれないけれどなんだか可哀そうで。
そんなときにとっても素敵な幼稚園の入園説明会に参加して、最年少クラスがあることを知り、ちょっと早いけど先生やお友達と遊ぶことで長男の寂しさを紛らわすことができるんじゃないかと思って、思い切って副園長先生に相談したんです。
すると快く受け入れて下さって、あれよあれよという間に中途入園することになりました。

幼稚園生活が始まり、最初は物珍しいからか数日は楽しく行けていたんだけど、そのうち毎朝行かないと言って泣くようになりました。
これは誰でも通る道で、帰ってくる頃には楽しそうに笑顔で「ただいま」って帰ってくる。
そして毎日泣かずに行けるようになり、お友達も出来て楽しそうでした。

4月になり、他のみんなと一緒に入園式を終え、無事に新入園児と一緒に年少さんになることができました。
勿論担任の先生も変わりました。
ピッチピチの可愛い新任の先生。
長男もとてもよくなついて先生が大好きになりました。

三男の妊娠がわかり、里帰り出産をすることになったとき、丁度住んでいたマンションの更新が来ることから、私の地元に戻る話が出てきました。
頑張れば旦那さんも電車で通える距離だし、3人子どもを抱えての転勤族は正直私も辛かったし、旦那さんの提案を私も嬉しく思ってそうすることにしました。
寂しいけれど、長男も通っていた幼稚園を転園しなければいけません。
でもこのまま転勤を繰り返せば、何度もお友達とお別れしなければいけない。
地元に戻れば幼馴染も作ってやれる。
そして転園が決まって、後1ヶ月くらいで幼稚園とお別れするってなったとき、突然朝、「幼稚園に行きたくない」って言って泣くようになりました。

まぁ、そんなときもあるのかなって思ったけど、毎日毎日、朝になったら行きたくないと言ってお部屋に閉じこもる、なんとか連れて行って帰ってくると「明日は行きたくないなんて言わないよ!」って言う、それの繰り返し。
流石におかしいなって思って先生に連絡帳で相談すると補助の先生とちょっと何かあったようだと書いてある。

長男の幼稚園には、担任の先生と補助の先生がいて、その補助の先生は最年少のときも同じ先生だったんだけど私的にはあまり好きになれない先生だったんです。
挨拶があまりできない年配の先生、笑顔がない先生、その先生はそんなイメージでした。

担任の先生から補助の先生と何かあったと連絡を受けて長男に聞いてみると、その先生の名前を出すだけで顔色が変わりました。
ポツリポツリと悲しそうに、「朝の運動の時にね、お腹が痛くなって、トイレに連れて行ってもらったんだけど、なかなか出なくて、何度も早くしなさい!私が行けないじゃないって怒鳴られたの」と。
長男の告白はそれだけじゃありませんでした。

最年少クラスに入ったときから、担任の先生や他のお友達がいないところで何度も怒鳴られていたんだと。
他の人がいるときは怒らないけど誰もいなくなると怒鳴るんだと。。。

何も知らなかった私の頭の中は真っ白で、毎日笑顔で通っていたあの頃も何も言えずに我慢して通っていたんだと思うと気づいてやれなかった自分が情けなくて腹立たしくて、長男を抱きしめて泣きました。
今回のトイレ事件で長男は我慢の糸がプツンと切れちゃったんでしょうね。
泣いたから幼稚園を休ませるなんて、1回やってしまったら泣けば休ませてくれると思うんじゃないかと思い、毎日泣きじゃくる長男を連れて行っていた私。
なんてことをしていたんだろう。
長男の本気の「助けて」を全く気付いてやれないなんて。
どうして行きたくないの?って聞いても絶対に本当のことを言わなかった長男は、きっと私に心配かけたくないと思ったんだろうな。。。

担任の先生に事情を説明するととてもビックリされていて、正直その時は何で先生も近くにいて長男の様子に気づかなかったの?って思いました。
だけどその後きちんとその先生と話し合ってくれ、今まで長男に対してやってきたことが明らかになりました。
怒鳴り込んでいきたかったけど、新任の先生が年配の先生にこういう話をして注意するというのはとても勇気がいることだと思ったし、『絶対私が〇〇くんを守りますから!』と言ってくれた言葉を信じ、お任せすることにしました。

担任の先生にお話ししてから、長男はみるみるうちに元気になり、幼稚園バスに最後まで乗ることはできなかったけど、私が車で送り迎えすれば朝もニコニコで行けるようになりました。
転園まで後10日くらいの期間だったけど、また楽しく幼稚園に通えるようになって本当によかったし、担任の先生には感謝しています。

地元に戻ってから通い始めた幼稚園はとてもゆったりした開放的(笑)な幼稚園で、大親友もでき、長男は本当にのびのび成長しました。

そして小学生へ。
ここでまた試練です(笑)

1年生の時の担任の先生はそれはそれはとても厳しい先生で、でも私的には先生の一生懸命さも分かったから嫌いじゃありませんでした。
長男も先生のこと、嫌いじゃなかったと思います。
今聞いても好きっていいます。

幼稚園のあの苦い経験から、私も長男に学校の様子や先生のことをよく聞くようになっていました。
楽しいし、先生も好きだよって言っていました。
そして2年生になってもなんとその先生が担任に!
その辺りからね、長男の体に異変が!

以前からちょっと気になっていた爪噛みが激しくなり、激しい瞬きと一緒に首振り。。。
これ、「チック」だよね。。。

すぐに先生に相談したら学校でも気にかけてくれて、よく学校での様子を電話や連絡帳で教えてくれたりしていました。
で、先生が産休に入ることになり、最後の個人懇談の時、「子どもたちのことを見れるのが1学期だけだと思い、この1学期の間に何でも自分でできるようにしてやりたいと、とても厳しくしてしまった部分があります。」と言われていました。
きっとチックが自分のせいだと思ったんだろうね。
生徒を思ってのこと。
一生懸命される先生だったから余計厳しかったのかな。
長男は給食が苦手で、給食のことでかなり厳しく叱られていたみたい。
そのためか一生懸命大嫌いだった納豆も数粒(笑)は食べられるようになり、その数粒でさえも食べられたと自分のことのように喜んで手紙をくれる先生。
だからチックのことを責めたりもできないし、最後は小学校に来るカウンセリングの先生を紹介してくれたりして、最後まで一生懸命でした。
自分のせいかもしれない生徒のチックのことでカウンセリングの先生を紹介するって微妙な気持ちだっただろうな(笑)

そして2学期が始まるとともに産休の先生の代わりに来られた今の担任の先生と一緒にカウンセリングを受けたのでした。
初めて会うのがカウンセリングの日で、これまた若くてピチピチの男の先生でビックリ!
大丈夫なのか???と思ったけど、一生懸命私と一緒にカウンセリングの先生の話を聞いてくれ、ずっと気にかけてくれました。
そこまでせんでも!くらいちょっとのことで電話をかけてきたり、連絡帳に書いてくれたり。
若いのに勉強へのやる気もすごくて、ノートも漢字の宿題も生徒1人1人にきちんとコメントを残してくれるんです。
「すっごく字が堂々としてきたよ!この調子で頑張れ!」とか、ちょっとやる気なくて字が汚い日などは「毎日頑張っているね!でも〇〇くんならもっと大きな字が書けるよ!ファイト!」とか。
子どものやる気スイッチをしっかり押してくれる。
そして給食のことも決して叱ったりせず、先生も嫌いなものがあることを教えてくれたり。
劇的にチックの症状は少なくなりました。
長男の中で先生の存在はとっても大きいんだなって思いました。

長くなるけど次男のことも少し。


年長になって担任になった先生も、これまた新任のピチピチ先生。
最初はちょっと不安だったんです。
でも全然違ってた。
三男も幼稚園に通っているから参観日のとき2クラス見るようになるので自然と比べちゃうんですよね。
するとベテランの先生よりも新任の先生の方が目が行き届いていてすごく頑張っているのが伝わってくる。
そして日々の園生活の中で気づいたこと、感動したことなんかを子どもに対しても、私に対しても手紙をくれるんです。
その細やかな気遣いが次男のやる気スイッチを押しました。
先生からもらったお手紙を壁に貼って毎日眺めるの。
私宛の手紙には漢字で書いてあって分からないから何度も私に読ませて、嬉しくてニタニタ笑う。
お家では相変わらず泣き虫で甘えん坊の次男なのに、幼稚園ではめちゃめちゃしっかりしていると先生に言われてビックリするほど。
そして「もっと頼ってほしいのに、〇〇くん、できないことも時間がかかっても自分で一生懸命やろうとしてスゴイんですよ!」と。
いえいえ、先生。
家ではあれやって、これやってなんですが(;^_^A
先生の前では甘えず一生懸命自分でやることで褒めてもらえると思っているんだろうね。
これは使えると、家でも少しのことでも褒めてやるとこれが効く効く!
「ママ、これ僕がやってあげると嬉しい?」っていろんなことをやってくれるようになりました(* ´艸`)
先生の与える影響ってほんまスゴイ!

我が家の息子たちは、決してベテランではなく、ピカピカの新任の先生に沢山助けてもらいました。
良いことも、悪いことも、小さい頃に受けた先生からの影響って本当に大切です。
私も実は幼稚園、中、高の教員免許を持っているけど、宝の持ち腐れ(笑)
でも、自分が母親になって、先生にならなくてよかったって思う。
私にはできない。
こんなステキな先生には私にはなれない。

私の友達にも、学校の先生だったりピアノや声楽の先生が沢山います。
本当に尊敬してます。
みんなスゴイなって。

私は先生にはなれないけれど、せめて母親として、自分の子どもたちをきちんと育てなくちゃな。。。
若い先生に負けてはいられません!
ズボラだけど、子育てに迷ってばかりだけど、母親としてきちんと見守る。
子どもが迷ったときに子どもの話に耳を傾け、背中をそっと押してやる。
そんな母親になりたいな。なれるかな。

イライラガミガミおばばの今の私には程遠いけど、私なりに頑張りたいと思います!
なんか、ダラダラ長いお話、読んでくれてありがとうございました。

 

 

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